R7 宜野湾中日記★戦後80年によせて

【子供たちに平和について考えるきっかけを!】

戦後80年をとなる今年、宜野湾中では、慰霊の日のみならず1年を通して平和について考える機会をと、教科や総合、図書館司書の先生を中心に様々な取り組みを行っています。
図書館では慰霊の日のかなり前から平和について考える展示がはじまり、その展示は何度もリニューアルし続けています。
最近では沖縄タイムスに掲載(6月10日〜22日)された計52ページの紙面をつなぎ合わせた浮かび上がった「平和の礎」と「月桃の花」を玄関に掲示しました。図書司書の銘苅先生のアイデアで、宜野湾市出身の戦没者は特に囲みを入れ、子供たちに平和と生命の大切さを考えるきっかけにしてほしいとの願いがこもっています。
平和について考える機会や言葉を聞いて育つ子供は、きっと将来平和な社会を創る人になると信じています!

★玄関先に展示された全ページ




★想像する力が平和を願う想いにつながります。


★図書館展示


★読みやすい工夫と手にとってもらいたい気持ちが溢れています。


★自分の住んでいる地域で起こった出来事、戦争遺跡から想像する力で平和を考えます。


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