『透明な壁』を越えて、未来へ!
12月2日、沖縄県『少年の主張大会』県大会で優秀賞を受賞した3年生イブラヒミ ベへシタさんが、市長を表敬訪問しました。
べへシタさんは、市内大会で最優秀賞、中頭地区大会で優秀賞を受賞し、地区代表として県大会へ出場しました。
発表の題名は『透明な壁』。遠い異国の地から沖縄へ移り住み、言葉や文化の違いに悩みながらも、自分の殻を破り、前向きに壁を乗り越えてきた経験を語った内容です。何度聞いても心に響く素晴らしい発表でした。
大会を重ねるごとに表現力が磨かれ、そして何より、この経験を通して自信に満ちた笑顔になっていったことが印象的です。
市長との懇談では、将来の夢を生き生きと語る姿に、きっと母国と日本をつなぐ架け橋となってくれるだろうと感じました。これからの活躍が楽しみです!」
