年中夢求
12月5日(金)、宜野湾中学校の体育館で次期生徒会長・副会長を決める立会演説会が行われました。全校生徒が見守る中、立候補者と推薦人がそれぞれの想いを堂々と語りました。
演説会で印象的だったのは、どの候補者も原稿を見ずに、自分の言葉で「推し進めたいこと」を伝えていたことです。自分の考えをしっかり持ち、全校生徒に向けて発信する姿は、とても頼もしく感じられました。
宜野湾中学校は、生徒会の主体的な活動を中心に、良き伝統を築いてきた歴史があります。そのバトンを引き継ぐ責任は重大です。だからこそ、一人ひとりがよく考え、責任ある一票を投じることを願っています。
熱い演説を聞いていると、誰が会長・副会長になっても、学校を引っ張るリーダーとして活躍してくれると確信できる時間でした。


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