「社会を明るくする運動”作文コンテスト」において3年生の金城あゆさんが見事受賞し、市長表敬を行いました。家庭生活や学校生活をもとに、犯罪や非行のない社会づくりについて考えた多くの作文の中から選ばれました。
あゆさんの作文(要約)内容を紹介します
「寄り添うことで明るい未来」
最近、ニュースなどで薬物乱用の問題を耳にすることが増えています。背景には、いじめや家庭の不安、孤立感など、誰にも相談できない複雑な事情があります。そんなとき、私たちにできることは「寄り添うこと」です。友だちや周りの人が悩んでいるとき、優しく声をかけるだけで心が軽くなることがあります。小さな思いやりの行動が、相手の未来だけでなく、自分の未来も明るくします。互いに支え合い、孤立させない温かい社会づくりを進め
「悩んでいる人に寄り添う」「優しい心」を大切にしていきたい。
という内容でした。みんながこのように考え優しい輪が広がって欲しいと感じる素晴らしい内容でした。
★受賞者 3年金城あゆさん